前田壮一の行動経済学入門

経済学と心理学の中間に位置すると言われる行動経済学について前田壮一がしっかりと学んでいきたいと思います。

最後通牒ゲーム

登場人物は、あなたと友達です。


ある人から「10万円をあげるので、友達とわけあってください。」
「友達には「あなたに10万円をあげたこと」を知らせてあります。その中で友達に分ける金額をあなたが決めてください。」
「その金額に友達が納得したら、それぞれがお金を受け取ることができるのですが、あなたの決めた金額に友達が納得できなければ、二人共お金を受け取ることができません。」




これは「最後通牒ゲーム」といって、お金を貰った人が、お金を分ける人に渡すお金の金額を決め、お金を分けられる人がその金額を受け取るか、受け取らないかを決めるというゲームなのですが、なかなか面白いですよね。


多くの人は、3万~5万円という額で配分するようで、面白いことに「5万円」だった場合は100%の人が納得してお金を受け取るようですけど、なんと5万以上のお金の配分を受け取れるような場合に、数%の人が受け取りを拒否したのだそうです!!!1


これはちょっと驚きですね。
受け取る額が少ない時に、受取拒否するのはわかるのですけど、多く貰うのに拒否する人がいるなんて!!!!


やはり世の中、公平が1番なのでしょうね。