前田壮一の行動経済学入門

経済学と心理学の中間に位置すると言われる行動経済学について前田壮一がしっかりと学んでいきたいと思います。

医療現場の行動経済学

医者と患者双方がよりよい意思決定をするうえで役立つ一冊!


医療現場での「決められない」「先延ばし」はなぜ起こってしまうのか?
 行動経済学を用いて理論的背景とその解決策が示されています!

医者「なぜ患者さんは治療方針を決められないのか」
患者「なぜお医者さんは不安な気持ちをわかってくれないのか」
人間心理のクセがわかれば、溝は埋められる!


「ここまでやって来たのだから続けたい」
「まだ大丈夫だからこのままでいい」
「『がんが消えた』という広告があった」
「本人は延命治療を拒否しているが、家族としては延命治療をしてほしい」
「一度始めた人工呼吸管理はやめられない」
といった診療現場での会話例から、行動経済学的に患者とその家族、医療者の意思決定を分析。
医者と患者双方がよりよい意思決定をするうえで役立つ一冊!
シェアード・ディシジョン・メーキングに欠かせない必読の書。


しかし、医療分野にまで行動経済学は入ってくると、ちょっと怖いなぁ。
できれば医療などは合理的であって欲しいものだが・・・。