前田壮一の行動経済学入門

経済学と心理学の中間に位置すると言われる行動経済学について前田壮一がしっかりと学んでいきたいと思います。

ゲーム理論について

行動経済学は、人間は不合理な行動をするという観点で経済を見ることですが、適切な意思決定や戦略的思考に有効であるゲーム理論というものがあります。


ゲーム理論は、「プレイヤー」「戦略」「利得」という3つの要素によって構成されたものを「ゲーム」と考え、この枠組の中で捉えられるものをゲーム理論の対象として考えるもので、ゲーム理論の中に出てくる「プレイヤー」は合理的に行動を起こすものとして定義されています。



合理的な行動というのは、すなわち、十分な推理力を持ち、正しい行動を起こし、考え違いや思い違いなどを起こすことなく、自分の利得が最大となるような行動を常とし、損するようなことはしません。


ですので、このような前提があることによって、すべてのプレイヤーがどのような行動を起こすのかが予測することができ、戦略を練ることができるのです。


まぁ、行動経済学と真逆の位置にある学問ではありますが、こちらもなかなか面白いものでありますし、共通点などもあるようですから、少しずつ勉強していきたいと思います。